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蒸機運行以外にもイロイロありました その8 [活動報告]

<船長、花壇の手入れも怠りなく>
“船長”ことIさんがお世話しているプラットホーム上の花壇では、今回のGW中もしっかりと手入れが行われていました。
ジャストタイミングで花を咲かせるのはなかなか難しかったようで、この蒸機運行日には見ごろはちょっと外してしまったようですが、それでも春の風に揺れるチューリップなどの花たちは、鉄や砂利ばかりのまきば線に文字通り“花を添えて”いました。
I船長は、すでに球根の収穫や次回の栽培品種など、今後の計画を思い描きつつ、せっせとお世話に精を出していました。
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“七つの海を股に掛ける鬼船長”、今日はお花のお手入れ

<船長、手旗信号練習>
このI船長、今回の蒸機列車運行でも踏切番として線路脇に立って安全確認を行っていました。手にした手旗に洋上を思い出したのでしょう、列車が来ない間にこっそりと手旗信号の練習が行われていました。
船舶用の手旗信号は、鉄道の手旗信号とはそもそも目的も成り立ちも異なりますから、旗の色(船舶→紅白、鉄道→赤緑)だけでなく、振り方も異なっているそうです。しかし、趣味の活動中でも洋上を忘れないという“海の男、I船長”だったのでした。
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“海の男”らしくスマートな旗振りを見せるI船長

<こちらではお祭りの笛の練習>
練習といえば、下屋の屋根材貼りに勤しんでいたU山さんも、作業の空き時間に笛の練習です。
U山さんは地元のお祭りでお囃子もされているとのことで、寸暇を惜しんでの練習と思われます。U山さんの練習中は、まるでお祭りがやってきたような車輌庫だったのでした。
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お囃子の笛の音が車輌庫に響く

<やっぱり1号機レストア中>
寸暇を惜しむといえば、“浜松コンビ”のとっちゃん・ぶにゃんさんです。
ちょっとした時間があれば1号機に向かい、こつこつと作業を進めていたのでした。
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寸暇を惜しんで地道な作業がこつこつと続けられる…

GWのお話はもう1回だけ続きます。
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