プラットホーム、仕上がる [活動報告]
今回の蒸機列車運行期間中にヤード部分のプラットホーム仕上げ作業も行われました。
ホーム上の盛り土部分の仕上げとして、細かな砕石を敷きつめます。昨年からチューリップを育てたIさんの希望により、2か所の花壇用地を除いた部分に砕石が敷かれ、エンジンプレートで地固めを行います。
この作業の完了により、プラットホームの仕上げもひと段落、ホームらしいホームが出来上がりました。残念ながら、このホームは現段階ではあくまでも“情景用”のため、営業列車は停車せず、乗降も行えないのですが、あまりの“駅”らしさに、乗り場と勘違いするお客さんもいらっしゃいました。
このホームは、今回の蒸機列車運行では、運行を統括する運転指令の常駐場所として早速役に立っていました。
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