雨上がりの黄昏、入換作業 [活動報告]
前回の蒸気運行日のこと、営業運行も終わった夕暮れ時、ヤード付近では入換え作業が行われました。作業に就くのは営業運行後まだ火が残る6号機。雨上がりで高い湿度、しかも日も沈みかけ気温も下がってきて、蒸気がいい感じで6号機にまとわりつきます。
まずは石炭を積んだ立山トロを車両庫から牽き出します。立山トロ3両にはそれぞれ石炭バックが積載されており、結構な重さです。引き出す6号機も自身の排気に包まれ真っ白になります。立山トロ編成はそのまま隣の留置線に転線です。
続いて6号機が向かったのは機関庫。本線側の機関庫2番線のさらに奥まで入っていきます。
そして再び機関庫内を蒸気で真っ白にしながら何かを牽き出してきます。いったい“ナニ”が出てきたのでしょうか!
次回に続く
まずは石炭を積んだ立山トロを車両庫から牽き出します。立山トロ3両にはそれぞれ石炭バックが積載されており、結構な重さです。引き出す6号機も自身の排気に包まれ真っ白になります。立山トロ編成はそのまま隣の留置線に転線です。
続いて6号機が向かったのは機関庫。本線側の機関庫2番線のさらに奥まで入っていきます。
そして再び機関庫内を蒸気で真っ白にしながら何かを牽き出してきます。いったい“ナニ”が出てきたのでしょうか!
次回に続く
コメント 0