車両庫内軌道敷設作業続く [活動報告]
暑さもひと段落したかと思いきや、再び猛暑となったこの週末ですが、まきば線ではひきつづき車両庫内の軌道敷設作業が続けられています。
9月初めの活動で、3線収容の車両庫のうちいちばん機関庫側の軌道が、4つの分岐器を経て本線につなげられました。つづいて9月11日・12日の活動では、その軌道に砂利が散布され、いよいよ“線路”としての体裁が整ってきました。
砂利の敷設には毎度おなじみ“なべとろ”を使用、砂利置き場との間を繰り返し往復し、投入された砂利はなんとなべとろ10杯分! しかしこれだけの砂利を投入してもまだ3線のうち1.5線分にしかならず、この車両庫は、あと10杯ほどは砂利をのみ込みそうな気配です。
また、この作業と平行して、ガードレールの設置など分岐器の仕上げ作業も行われ、まきば線の新ヤードは着々と完成に近付いています。
12日午後にははじめてフラットカー1502が入線し、そのまま留置されました。
とはいえまだ使用可能なのは3線のうち1線のみですので、車両庫としてはまだ完成ではありませんが、実質的に車両庫としての利用が始まり、車両を雨露から守るという機能は早速発揮されています。
9月初めの活動で、3線収容の車両庫のうちいちばん機関庫側の軌道が、4つの分岐器を経て本線につなげられました。つづいて9月11日・12日の活動では、その軌道に砂利が散布され、いよいよ“線路”としての体裁が整ってきました。
砂利の敷設には毎度おなじみ“なべとろ”を使用、砂利置き場との間を繰り返し往復し、投入された砂利はなんとなべとろ10杯分! しかしこれだけの砂利を投入してもまだ3線のうち1.5線分にしかならず、この車両庫は、あと10杯ほどは砂利をのみ込みそうな気配です。
また、この作業と平行して、ガードレールの設置など分岐器の仕上げ作業も行われ、まきば線の新ヤードは着々と完成に近付いています。
12日午後にははじめてフラットカー1502が入線し、そのまま留置されました。
とはいえまだ使用可能なのは3線のうち1線のみですので、車両庫としてはまだ完成ではありませんが、実質的に車両庫としての利用が始まり、車両を雨露から守るという機能は早速発揮されています。
タグ:保線作業
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