機関庫増築作業 その2 [活動報告]
機関庫増築作業 その1のつづきです。
準備作業が終わったところでいよいよ機関庫の鉄骨組み立てが始まります。
まずは運び込まれた鉄骨を機関庫増築予定地に運び込みます。さすがにそれなりの重量がある鉄骨ですが、クレーンは次々と鉄骨を運び込んでいきます。
予定地に鉄骨がそろったところで、まずは柱を立てていきます。機関庫の基礎コンクリートを打った際に、柱を固定するためのアンカーボルトも設置済み、柱用の鉄骨にも固定用のボルト穴が開いていますので、クレーンで鉄骨を吊ってアンカーボルトに固定すれば、どんどん柱が立っていきます。
柱が6本立ったところで、次は梁の組み立てです。この梁の鉄骨にも既に穴あけ加工がしてありますので、クレーンで柱の上に梁を置き、ボルトで接合していくと梁が出来上がっていきます。
こうして6本の柱をそれぞれ梁が接合していくと、機関庫のかたちが見えてきます。基本的には従来の機関庫の“増築”という形ですが、重量感のある鉄骨の柱や梁のおかげで、従来の機関庫とは違い、どっしりした印象のある建物になりそうです。
準備作業が終わったところでいよいよ機関庫の鉄骨組み立てが始まります。
まずは運び込まれた鉄骨を機関庫増築予定地に運び込みます。さすがにそれなりの重量がある鉄骨ですが、クレーンは次々と鉄骨を運び込んでいきます。
予定地に鉄骨がそろったところで、まずは柱を立てていきます。機関庫の基礎コンクリートを打った際に、柱を固定するためのアンカーボルトも設置済み、柱用の鉄骨にも固定用のボルト穴が開いていますので、クレーンで鉄骨を吊ってアンカーボルトに固定すれば、どんどん柱が立っていきます。
柱が6本立ったところで、次は梁の組み立てです。この梁の鉄骨にも既に穴あけ加工がしてありますので、クレーンで柱の上に梁を置き、ボルトで接合していくと梁が出来上がっていきます。
こうして6本の柱をそれぞれ梁が接合していくと、機関庫のかたちが見えてきます。基本的には従来の機関庫の“増築”という形ですが、重量感のある鉄骨の柱や梁のおかげで、従来の機関庫とは違い、どっしりした印象のある建物になりそうです。
タグ:建設作業
2008-07-19 00:44
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