本線改修作業完成! その3 [活動報告]
前回からの続きです。
11月下旬にヤード入り口部分のポイント解体作業が始まります。
数奇な運命をたどりヤードへの入り口になっていた通称“事務局長ポイント”、微妙な内方分岐のポイントという点が買われこの場所に抜擢されていましたが、井笠客車通過不能なためとうとう解体です。これでもう当分ヤードの車両たちは出入りできなくなります。
つづいてその場所に改めてカーブの緩やかな分岐器を新たに設置します。1番線は2番線には接続できなくなりますので、そのまま延長してガラスハウス方向を目指します
さらに今後のメンテナンスフリー化とコスト削減を目的にその先に乗り場方向へ延びる線路にはコンクリート枕木が投入、まきば線に“高規格軌道”が登場することは以前お知らせしたとおりです。
車両庫裏の臨時枕木製造所からのコンクリート枕木出荷が増えるとともに“高規格軌道”はじわじわと延びていき、5月の蒸機列車運行を控えた4月中旬にはいよいよ臨時本線からの切り替え工事が行われました。
この切り替え工事に伴い、4月13日から営業列車が走行する本線は1番線経由となり、5月の蒸機列車も1番線を通っての運行となったのでした。
まだ続きます
11月下旬にヤード入り口部分のポイント解体作業が始まります。
数奇な運命をたどりヤードへの入り口になっていた通称“事務局長ポイント”、微妙な内方分岐のポイントという点が買われこの場所に抜擢されていましたが、井笠客車通過不能なためとうとう解体です。これでもう当分ヤードの車両たちは出入りできなくなります。
つづいてその場所に改めてカーブの緩やかな分岐器を新たに設置します。1番線は2番線には接続できなくなりますので、そのまま延長してガラスハウス方向を目指します
さらに今後のメンテナンスフリー化とコスト削減を目的にその先に乗り場方向へ延びる線路にはコンクリート枕木が投入、まきば線に“高規格軌道”が登場することは以前お知らせしたとおりです。
車両庫裏の臨時枕木製造所からのコンクリート枕木出荷が増えるとともに“高規格軌道”はじわじわと延びていき、5月の蒸機列車運行を控えた4月中旬にはいよいよ臨時本線からの切り替え工事が行われました。
この切り替え工事に伴い、4月13日から営業列車が走行する本線は1番線経由となり、5月の蒸機列車も1番線を通っての運行となったのでした。
まだ続きます
コメント 0