ホハ5も2フィート軌道に載る!(後) [活動報告]
さて、ホハ5の台車履き替え作業が完了し、まきば線にやってきた2輌の井笠客車、ホハ2とホハ5の改軌が完了しました。しかし時間はまだ午前11時前。“せっかくだから”と、改軌されたばかりのホハ5を本線に引き出してみることになりました。
ホハ2のときに“事務局長ポイント”の通過に手間取ったことがありましたが、今回は事前に対策済みです。それでも本当に大丈夫かどうか心配な羅須地人たちに見守られ、ホハ5はゆっくりと“事務局長ポイント”に進入していきます。いつでも停められるようゆっくり慎重に“事務局長ポイント”通過します。
そしてホハ2に遅れること約半年、まだ咲き始めたばかりの桜に見守られながら、まきば線本線への入線を果たしたのでした。
春を感じさせる暖かな日差しの中、プラットホームに佇むホハ5を、羅須地人たちは満足げに見入っていました。
誰が言い出したのか“せっかくだからホハ2も…”という意見に、反対するメンバーはいませんでした。早速、5号機が車輌庫にホハ2を迎えに行きます。
そのまま、ホハ5の待つプラットホームに転がされてきました。
うららかな早春の日差しの中、草生した細い線路の上には2輌のダブルルーフ木造客車。そこにはまるでタイムスリップしてしまったような光景が出現したのでした。作業にあたった羅須地人たちもしばし見とれてしまい、急遽“自画自賛”大会(別名“いーねいーね大会”)が開催され、皆、口々に自分たちの“鉄道”を褒め称えたのでした。
このあと、“せっかくだから本線1周してみようか”とか“せっかくだから蒸機に火を入れようか”なんて意見も出たのですが、台車や連結器が未調整で、また乗降場などの車輌限界もチェックできていませんでしたので、残念ながらお楽しみはあとにとっておくことになりました。しかし、2輌の改軌が完了したということで、井笠客車のレストアに大きく1歩前進した日曜日だったのでした。
今後は、引き続きホハ5の車体関係を中心にレストアが行われる予定です。
ホハ2のときに“事務局長ポイント”の通過に手間取ったことがありましたが、今回は事前に対策済みです。それでも本当に大丈夫かどうか心配な羅須地人たちに見守られ、ホハ5はゆっくりと“事務局長ポイント”に進入していきます。いつでも停められるようゆっくり慎重に“事務局長ポイント”通過します。
そしてホハ2に遅れること約半年、まだ咲き始めたばかりの桜に見守られながら、まきば線本線への入線を果たしたのでした。
春を感じさせる暖かな日差しの中、プラットホームに佇むホハ5を、羅須地人たちは満足げに見入っていました。
誰が言い出したのか“せっかくだからホハ2も…”という意見に、反対するメンバーはいませんでした。早速、5号機が車輌庫にホハ2を迎えに行きます。
そのまま、ホハ5の待つプラットホームに転がされてきました。
うららかな早春の日差しの中、草生した細い線路の上には2輌のダブルルーフ木造客車。そこにはまるでタイムスリップしてしまったような光景が出現したのでした。作業にあたった羅須地人たちもしばし見とれてしまい、急遽“自画自賛”大会(別名“いーねいーね大会”)が開催され、皆、口々に自分たちの“鉄道”を褒め称えたのでした。
このあと、“せっかくだから本線1周してみようか”とか“せっかくだから蒸機に火を入れようか”なんて意見も出たのですが、台車や連結器が未調整で、また乗降場などの車輌限界もチェックできていませんでしたので、残念ながらお楽しみはあとにとっておくことになりました。しかし、2輌の改軌が完了したということで、井笠客車のレストアに大きく1歩前進した日曜日だったのでした。
今後は、引き続きホハ5の車体関係を中心にレストアが行われる予定です。
タグ:井笠客車
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