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まきば線の2008年最後の締めは大忘年会! [活動報告]

12月29日の夜、まきば線で羅須地人鉄道協会の忘年会が開催されました。
羅須地人鉄道協会の忘年会はすでに12月20日に都内某所にて開催済みでしたが、初代代表幹事のA山さんのたっての希望で、まきば線で“現地”忘年会が開かれることになったのでした。

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“罐猫軒”からは薪ストーブの煙と美味しそうなにおいが

仕事を終えた事務局長がまきば線に駆けつけたのは夜7時を回っていましたが、すでに会場となった元あずまやの罐猫軒では、夕方4時過ぎから始まっていた宴が真っ盛りでした。
厨房を預かるのはご存知野筵坊ご主人。今回は真冬の宴会ということで、モツ鍋に白菜と豚バラのとろとろ鍋、そして坦々水餃子鍋などの様々な鍋が暖かく煮えております。そして、その料理に舌鼓を打ちながら、薪ストーブを囲んで楽しい酒を酌み交わしています。初代代表幹事が発起人ということもあり、糸魚川時代の懐かしい顔ぶれも集まっています。
A山さんが、最近惚れ込んでいるキューバの蒸気機関車話を始めたと思ったら、現代表幹事のD52のパーツ話、そこから話が進んで初代事務局長が買い付けた尾小屋の腕木信号の話など、尽きるともなく話は続きます。

そして宴も最高潮に盛り上がったかと思われた夜10時前に、最後の出席者、羅須歴史班班長のK岡さんがギターを背負って登場すると、糸魚川時代のメンバーを中心に、待ってましたとばかりに楽器を取り出し始めるではありませんか。
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F井さんとK岡さんのギター、T田さんのハモニカに合わせ、
A山さんとN澤さんがボーカルを…

実はA山さんはこの日のために会場にギターとアンプを持ち込み、野筵坊ご亭主こと初代事務局長は羅須歌集を準備し、現代表幹事はハモニカを、そして広報担当のT橋さんはサックスまで持ち込んでの参加だったのでした。
あっというまにギター2本にアンプ、ハモニカ、サックスまでそろい、糸魚川時代を髣髴とさせるような盛大な羅須バンドがここまきば線に復活したのでした。
名曲“糸魚川の5月”はもちろんのこと、“宴会ソング”や“三十過ぎても~”改め“六十過ぎても汽車遊び”、“羅須の子守唄”など様々な曲が演奏され、糸魚川の双葉荘もかくやの光景が展開されたのでした。

結局、歌声は12時近くまで響き、その後も話は尽きなかったようで、宴がお開きとなったのは日付も変わった30日未明のことだったそうです。

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宴は30日未明まで続いた…


ということで、この“現地”忘年会を以って、羅須地人鉄道協会の2008年の活動も無事終了となりました。
思い返せばまきば線では今年も様々なことがありました。まきば線におこしいただいた皆さんをはじめ、たくさんの皆さんのご理解ご協力に支えられ、無事今年の活動を終えることができました。どうもありがとうございました。
2009年もさらに楽しくそして安全に活動を行っていく予定です。来年もまた変わらぬご支援のほどよろしくお願いします。
それでは良いお年をお迎えください!
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竹燃料 ペレットストーブD2縦型

20年前、「石炭ストーブ」として生まれた竹を燃やせるほど頑丈で、かなり安くて珍しいペレットストーブD2縦型(70,000円)を見つけました。
誰もがタダで、入手できそうな竹をギア式ガーデンシュレッダーで、竹チップ燃料にできれば一番安い上に、全国で拡大している放置竹林の問題も解決しますね。
ダッチウエスト(FA225)だと30万以上するうえに、2~3年の使用でかなり高い消耗品の交換が必要になりますが、ペレットストーブD2縦型は7万円で二次燃焼室と三次燃焼用の空気取入れ口までついている上に、単純な構造なので消耗品の交換がなくても10年以上使用できるそうです。薪ストーブの購入を、検討されている方がいたら是非教えて上げて下さいね。

竹の生木チップも燃料に出来そうなペレットストーブD2縦型
http://blogs.yahoo.co.jp/itventurecapitalcoltd/21527934.html
おそるべし二次燃焼システム
http://plaza.rakuten.co.jp/shirotori/diary/?ctgy=2

by 竹燃料 ペレットストーブD2縦型 (2008-12-31 00:13) 

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