5月4日 その2 [活動報告]
5月4日 その1のつづきです。
蒸機列車運行2日目も天候はいまいちという状況でスタートしました。しかし雲は空を厚く覆っているものの、雨は降っていないせいか、お客さんは前日に比べると格段に増えているようです。この日の運行は、まずは6号機にいつものフラットカー1501+立山人車の編成で運転を始めました。
いつもであれば、まきば線のピークはお昼前後くらいです。まずはこの第一編成でお昼前くらいまでがんばってもらって、お客さんが増えてきたらポッターの牽く第二編成を増発する予定でした。
しかし、運行開始直後、すぐに駅から運転指令に連絡が入ります。「列が伸びてます~! 増発お願いしま~す!」
のりばでは蒸機運転開始直後から、乗車待ちの長い列ができ始めていました。予定よりは少々早いようですが、さっそく運転指令はスタンバイしている第二編成に準備状況を確認、出庫を指示します。フラットカー1502を牽くポッターが、お客さんの待つ乗り場に向かいます。
第二編成はフラットカー1両しか連結していませんので、輸送能力としては第一編成には劣りますが、それでも第一編成とあわせてほぼ5分ヘッドの運行となります。2列車合わせて約70人ほどの輸送能力がありますから、列に100人くらい並んでいても、約3回待ち=15分待ちということで、お客さんの待ち時間の短縮に貢献しました。でも、列はそれ以上伸びないものの、午後になるまで縮まることもなく、機関士たちはてんてこ舞いの5分ヘッド運行を続けたのでした。
蒸機列車運行2日目も天候はいまいちという状況でスタートしました。しかし雲は空を厚く覆っているものの、雨は降っていないせいか、お客さんは前日に比べると格段に増えているようです。この日の運行は、まずは6号機にいつものフラットカー1501+立山人車の編成で運転を始めました。
いつもであれば、まきば線のピークはお昼前後くらいです。まずはこの第一編成でお昼前くらいまでがんばってもらって、お客さんが増えてきたらポッターの牽く第二編成を増発する予定でした。
しかし、運行開始直後、すぐに駅から運転指令に連絡が入ります。「列が伸びてます~! 増発お願いしま~す!」
のりばでは蒸機運転開始直後から、乗車待ちの長い列ができ始めていました。予定よりは少々早いようですが、さっそく運転指令はスタンバイしている第二編成に準備状況を確認、出庫を指示します。フラットカー1502を牽くポッターが、お客さんの待つ乗り場に向かいます。
第二編成はフラットカー1両しか連結していませんので、輸送能力としては第一編成には劣りますが、それでも第一編成とあわせてほぼ5分ヘッドの運行となります。2列車合わせて約70人ほどの輸送能力がありますから、列に100人くらい並んでいても、約3回待ち=15分待ちということで、お客さんの待ち時間の短縮に貢献しました。でも、列はそれ以上伸びないものの、午後になるまで縮まることもなく、機関士たちはてんてこ舞いの5分ヘッド運行を続けたのでした。
コメント 0