5月4日 その3 [活動報告]
5月4日 その2のつづきです。
さて、盛況なのはまきば線の乗り場ばかりではありません。機関庫近くの留置線で行われている車両展示にもたくさんのお客さんがやってきました。
この日留置線で展示されたのは、この日運用に入っていない3号機と、立山コンビの酒井DLの102号と103号、そして加藤DLの5号機でした。ご家族連れを中心に、小さなお友達も、そして大きなお友達にもまきば線の車両をじっくり見ていただきました。
一般的にこういう車両展示の場合、「お手を触れないでください」みたいな注意看板とともに、柵で囲って展示、なんてパターンが多いと思われます。しかし、わたしたち羅須地人では、安全のためメンバーが近くにいるときに限りますが、お手を触れるどころか、じゃんじゃん乗ってみてください、ってな具合の展示をしています。わたしたちのメンバーの中には、かつて各地の鉄道を回っていたとき、現場のおじさんから「ほら、乗ってみるか?」なんて声をかけていただき“本物”に触れたという経験を持つ者が少なくありません。まきば線においでいただいた皆さんにも、そのときの“感動”の片鱗でも味わってもらえたら、ということからこのような展示を行っています。実際、嬉しそうに運転席に座る皆さんを見ると、わたしたちの想いは皆さんにも伝わっているようです。
普段はなかなかお見せできなかったりしますが、こういう機会こそ、小さくても“ホンモノ”の鉄道車両に触れていただき、軽便鉄道車両の魅力のホンの一部でもお伝えできれば、わたしたちとしてもこんな嬉しいことはありません。
さて、盛況なのはまきば線の乗り場ばかりではありません。機関庫近くの留置線で行われている車両展示にもたくさんのお客さんがやってきました。
この日留置線で展示されたのは、この日運用に入っていない3号機と、立山コンビの酒井DLの102号と103号、そして加藤DLの5号機でした。ご家族連れを中心に、小さなお友達も、そして大きなお友達にもまきば線の車両をじっくり見ていただきました。
一般的にこういう車両展示の場合、「お手を触れないでください」みたいな注意看板とともに、柵で囲って展示、なんてパターンが多いと思われます。しかし、わたしたち羅須地人では、安全のためメンバーが近くにいるときに限りますが、お手を触れるどころか、じゃんじゃん乗ってみてください、ってな具合の展示をしています。わたしたちのメンバーの中には、かつて各地の鉄道を回っていたとき、現場のおじさんから「ほら、乗ってみるか?」なんて声をかけていただき“本物”に触れたという経験を持つ者が少なくありません。まきば線においでいただいた皆さんにも、そのときの“感動”の片鱗でも味わってもらえたら、ということからこのような展示を行っています。実際、嬉しそうに運転席に座る皆さんを見ると、わたしたちの想いは皆さんにも伝わっているようです。
普段はなかなかお見せできなかったりしますが、こういう機会こそ、小さくても“ホンモノ”の鉄道車両に触れていただき、軽便鉄道車両の魅力のホンの一部でもお伝えできれば、わたしたちとしてもこんな嬉しいことはありません。
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