5月3日 その4 [活動報告]
5月3日 その3のつづきです。
今回のこの3日間の活動は、蒸機列車運行だけではありません。雨の降る中、代表幹事Tさんが黙々とパワーショベルを操って整地作業に勤しみます。
まきば線では昨年から機関庫の増改築計画がすすめられており、この日に先立ち、すでに2月には改築部分の取り壊しがおこなわれ、今回の3日間で増改築部分の基礎を作ろうということになっていました。
あいにくの天気ですが、それにもめげずに作業は続きます。
パワーショベルでの整地作業が終わると、今度は線路の敷設です。機関庫の作業部分を拡大するために、機関庫の後ろ部分をさらに延長します。基礎のコンクリートを打つまえに、埋め込む部分の線路の敷設を行わなければなりません。
線路の敷設となれば、もう“保線大臣”豊Nさんの独壇場です。もちろん作業はメンバー全員が行い、みんなでかわるがわるスパイキハンマー(犬釘用のハンマー)を手に犬釘を打ち込んでいきます。が、“保線大臣”がスパイキハンマーを握るとなんだかちょっと現場の雰囲気が変わります。
他のメンバーが6~7発くらいで打ち込む犬釘を“保線大臣”はわずか2~3発。
本人は「いやぁ、力なんかいりませんよ。ハンマーの重みで…」などと言っていますが、明らかにハンマーの重み以上のナニカがあります。
この豊Nさんの活躍もあり、この日のうちに整地および延長用線路の敷設作業は無事終わったのでした。
今回のこの3日間の活動は、蒸機列車運行だけではありません。雨の降る中、代表幹事Tさんが黙々とパワーショベルを操って整地作業に勤しみます。
まきば線では昨年から機関庫の増改築計画がすすめられており、この日に先立ち、すでに2月には改築部分の取り壊しがおこなわれ、今回の3日間で増改築部分の基礎を作ろうということになっていました。
あいにくの天気ですが、それにもめげずに作業は続きます。
パワーショベルでの整地作業が終わると、今度は線路の敷設です。機関庫の作業部分を拡大するために、機関庫の後ろ部分をさらに延長します。基礎のコンクリートを打つまえに、埋め込む部分の線路の敷設を行わなければなりません。
線路の敷設となれば、もう“保線大臣”豊Nさんの独壇場です。もちろん作業はメンバー全員が行い、みんなでかわるがわるスパイキハンマー(犬釘用のハンマー)を手に犬釘を打ち込んでいきます。が、“保線大臣”がスパイキハンマーを握るとなんだかちょっと現場の雰囲気が変わります。
他のメンバーが6~7発くらいで打ち込む犬釘を“保線大臣”はわずか2~3発。
本人は「いやぁ、力なんかいりませんよ。ハンマーの重みで…」などと言っていますが、明らかにハンマーの重み以上のナニカがあります。
この豊Nさんの活躍もあり、この日のうちに整地および延長用線路の敷設作業は無事終わったのでした。
タグ:建設作業
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