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乗降場改良計画進行中 [活動報告]


まきば線の乗り場はまきば線が運行開始されて以来伝統的(?)に古枕木製となっていました。当初は立山トロ3両編成、続いてフラットカー1501の入線、同じく1502の増備、そして立山人車の併結開始など、まきば線の営業列車も時とともに変遷してきましたが、その変化に柔軟に対応できたのも古枕木製ならではのことでした。
しかしながら、おかげさまでゆめ牧場のアトラクションとしてもすっかり定着してきた今では、正直なところクオリティの面、そして安全面からもなんらかの対応が必要になってきました。
そこで今年5月の蒸機運転を前にして、乗降場改良計画がスタートしたのでした。

現在の乗降場の寸法などを計測したうえで計画が組まれましたが、現在の予定では軽量鉄骨製の骨組みに木製の床板張りで、1501+1502編成も余裕で停車できる有効長を目論んでいます。
まずは骨組みの組み立てが実施されていますが、5月には新たな乗り場でお客様をお迎えできるよう作業は進んでいます。


組みあがりつつある乗降場骨組み


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