4校合同軽便鉄道体験交流会開催! [トピックス]
毎年12月の恒例行事として、まきば線のご近所の小学生をお招きして開催している「蒸気機関車教室」が、今年も12月6日(木)の午後に開催されました。
この行事は今回で6回目(昨年の様子はこちら)となりますが、今回からは最寄りの成田市立小御門小学校だけでなく、同じく成田市立の名木小学校、高岡小学校、滑川小学校のあわせて4校から、小学4年生48名と、引率の先生方5名、そしてさらに小御門小学校からは校長先生まで、合計54名の皆さんがまきば線においでいただきました。このことから今回より「4校合同軽便鉄道体験交流会」と題しての開催となりました。
交流会の開催当日は、暖かな日差しにも恵まれ、参加者の皆さんがまきば線機関庫に集合します。例年にない人数の多さに羅須地人たちも戸惑いはあったものの、2つのグループに別れていよいよ体験学習の開始です。
まず最初のグループは蒸気機関車の説明からです。簡単な図で蒸気機関車の構造を説明した後、実際に火が入っている機関車でその構造を見てもらいます。
もうひとつのグループは、なかなか間近で見る機会のない線路をじっくりと見てもらいます。蒸気機関車が走るには線路も必要ということで、だるま転轍機を操作してのポイントの切り替え体験、そしてさらには犬釘も打って線路の構造も見てもらったりします。
さらには、その線路で、実際にたくさんのお友達が乗ったトロッコを押してみます。10人のお友達が乗っていても、鉄のレールと車輪があれば軽がると運ぶことができ、“鉄道輸送”の利点を肌で感じてもらいます。
そしてもちろんまきば線ツアーも開催。機関車と客車の連結シーンを間近に見つつ列車を仕立て、6号機の牽く貸切列車が出発です。
こうして、皆さんからのアンコールも含めまきば線を何周かして、無事「4校合同軽便鉄道体験交流会」が終了しました。ご参加の小学生の皆さんに楽しんでいただいたのはもちろん、わたしたち羅須地人の面々もたいへん充実したひと時となりました。
この中から将来の羅須地人候補が出てくることを期待しつつ、皆さんをお見送りしたのでした。
この行事は今回で6回目(昨年の様子はこちら)となりますが、今回からは最寄りの成田市立小御門小学校だけでなく、同じく成田市立の名木小学校、高岡小学校、滑川小学校のあわせて4校から、小学4年生48名と、引率の先生方5名、そしてさらに小御門小学校からは校長先生まで、合計54名の皆さんがまきば線においでいただきました。このことから今回より「4校合同軽便鉄道体験交流会」と題しての開催となりました。
交流会の開催当日は、暖かな日差しにも恵まれ、参加者の皆さんがまきば線機関庫に集合します。例年にない人数の多さに羅須地人たちも戸惑いはあったものの、2つのグループに別れていよいよ体験学習の開始です。
まず最初のグループは蒸気機関車の説明からです。簡単な図で蒸気機関車の構造を説明した後、実際に火が入っている機関車でその構造を見てもらいます。
もうひとつのグループは、なかなか間近で見る機会のない線路をじっくりと見てもらいます。蒸気機関車が走るには線路も必要ということで、だるま転轍機を操作してのポイントの切り替え体験、そしてさらには犬釘も打って線路の構造も見てもらったりします。
さらには、その線路で、実際にたくさんのお友達が乗ったトロッコを押してみます。10人のお友達が乗っていても、鉄のレールと車輪があれば軽がると運ぶことができ、“鉄道輸送”の利点を肌で感じてもらいます。
そしてもちろんまきば線ツアーも開催。機関車と客車の連結シーンを間近に見つつ列車を仕立て、6号機の牽く貸切列車が出発です。
こうして、皆さんからのアンコールも含めまきば線を何周かして、無事「4校合同軽便鉄道体験交流会」が終了しました。ご参加の小学生の皆さんに楽しんでいただいたのはもちろん、わたしたち羅須地人の面々もたいへん充実したひと時となりました。
この中から将来の羅須地人候補が出てくることを期待しつつ、皆さんをお見送りしたのでした。
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