ポッター&1号機、ボイラー検査終了! [活動報告]
6月中旬、11号機マフポッター号と1号機のボイラー検査が行われました。
このボイラー検査は、法律で定められ年に1回ボイラーの安全性を確認すべくおこなわれるもので、登録性能検査機関によって実施されます。まきば線でも3号機・6号機・11号機マフポッター、そしてレストア中の1号機の4本のボイラーについて、毎年検査を受け、安全性など性能の確認などを行っています。今回はこのうち11号機
マフポッターと1号機が1年間の検査期間満了に伴い、検査実施となりました。
ボイラー検査に先立って、まずは主要部品の取り外しや分解整備がおこなわれ、また、検査時にボイラーの使用状況が判るよう、マンホール等の蓋を外し、安全弁も分解しておきます。
そして迎えたボイラー検査当日、代表幹事T氏の立会いの下、登録性能検査機関であるボイラ協会の検査官に検査を受けます。まきば線のボイラーは年に10日前後しか稼動していませんが、それでももし何かあれば大変なことになりますので、じっくりと見ていただきます。検査官のおっしゃるには、いまどき石炭を手でくべて焚くボイラーはなかなかないとのこと。検査官からボイラー運用のアドバイスもいただきつつ検査は進みます。
検査の結果は無事合格、ポッター、1号機にはそれぞれ新しい検査証が交付され、1年間の使用期限が更新され検査が完了したのでした。
このボイラー検査は、法律で定められ年に1回ボイラーの安全性を確認すべくおこなわれるもので、登録性能検査機関によって実施されます。まきば線でも3号機・6号機・11号機マフポッター、そしてレストア中の1号機の4本のボイラーについて、毎年検査を受け、安全性など性能の確認などを行っています。今回はこのうち11号機
マフポッターと1号機が1年間の検査期間満了に伴い、検査実施となりました。
ボイラー検査に先立って、まずは主要部品の取り外しや分解整備がおこなわれ、また、検査時にボイラーの使用状況が判るよう、マンホール等の蓋を外し、安全弁も分解しておきます。
そして迎えたボイラー検査当日、代表幹事T氏の立会いの下、登録性能検査機関であるボイラ協会の検査官に検査を受けます。まきば線のボイラーは年に10日前後しか稼動していませんが、それでももし何かあれば大変なことになりますので、じっくりと見ていただきます。検査官のおっしゃるには、いまどき石炭を手でくべて焚くボイラーはなかなかないとのこと。検査官からボイラー運用のアドバイスもいただきつつ検査は進みます。
検査の結果は無事合格、ポッター、1号機にはそれぞれ新しい検査証が交付され、1年間の使用期限が更新され検査が完了したのでした。
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