冬の蒸機列車運行 その2 [活動報告]
冬の蒸機列車運行 その1のつづきです。
お客さんの出足がよくないというのは、ゆめ牧場さんにとっては大問題ですが、わたしたちにとっては、運行の間隔が広がり、余裕を持って運行できるようになるとともに、まきばせんのお客さんたちと余裕を持って触れ合えるということでもあります。
この日も出発までの待ち時間に、何人もの子供さんたちを3号機の運転台にご招待して汽笛を鳴らせてあげることができました。
そのままでは汽笛弁の操作ノブが子供さんには届かないので、3号機にはわざわざそのための番線まで付いていたりするのです。
また、乗車の後の記念撮影では機関士自らカメラマンを買って出て、3号機をバックに家族みんなの記念写真のシャッターを押してあげたりするのでした。きっとこの家族写真はお子さんたちの記憶とともに永く家族のアルバムに残るのでしょう。そう思うとわたしたちもなんだか幸せな気持ちになるのでした。
お客さんの出足がよくないというのは、ゆめ牧場さんにとっては大問題ですが、わたしたちにとっては、運行の間隔が広がり、余裕を持って運行できるようになるとともに、まきばせんのお客さんたちと余裕を持って触れ合えるということでもあります。
この日も出発までの待ち時間に、何人もの子供さんたちを3号機の運転台にご招待して汽笛を鳴らせてあげることができました。
そのままでは汽笛弁の操作ノブが子供さんには届かないので、3号機にはわざわざそのための番線まで付いていたりするのです。
また、乗車の後の記念撮影では機関士自らカメラマンを買って出て、3号機をバックに家族みんなの記念写真のシャッターを押してあげたりするのでした。きっとこの家族写真はお子さんたちの記憶とともに永く家族のアルバムに残るのでしょう。そう思うとわたしたちもなんだか幸せな気持ちになるのでした。
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