冬の間の活動から その2 [活動報告]
ということで前回に引き続き客車補修作業の続きです。
屋根周りの補修が進む一方、取り外して補修されていた客室扉も修繕が完了し、1月中旬には再び客室の入り口に取り付けられています。
2月中旬には屋根の塗装も終わったことで、外装関係もほぼ一段落したことから、車両を取り囲む作業用の足場も解体されることになり、ホハ5も久々に車両庫から引き出されました。
塗装が変わったこともありますが、屋根の形状も日本車両で製造されたときの形状に戻されたこともあり、井笠鉄道の現役時代や西武山口線、そして西武ゆうえんち時代の印象とも異なった、大正時代の日本車両製造製木造ダブルルーフボギー客車、“まきば線”のホハ5の姿が現れたのでした。
ちなみに塗装がまだ行われていない北側サイドはこんな感じです。
また車両庫内の作業用足場も取り外され、車庫内もすっきりしました。
なお、まだ北側サイドをはじめ各種の外装塗装や内装関係の作業が残っており、今後も地道に修復作業が続けられていく予定です。
次回は1号機の進捗です。
屋根周りの補修が進む一方、取り外して補修されていた客室扉も修繕が完了し、1月中旬には再び客室の入り口に取り付けられています。
2月中旬には屋根の塗装も終わったことで、外装関係もほぼ一段落したことから、車両を取り囲む作業用の足場も解体されることになり、ホハ5も久々に車両庫から引き出されました。
塗装が変わったこともありますが、屋根の形状も日本車両で製造されたときの形状に戻されたこともあり、井笠鉄道の現役時代や西武山口線、そして西武ゆうえんち時代の印象とも異なった、大正時代の日本車両製造製木造ダブルルーフボギー客車、“まきば線”のホハ5の姿が現れたのでした。
ちなみに塗装がまだ行われていない北側サイドはこんな感じです。
また車両庫内の作業用足場も取り外され、車庫内もすっきりしました。
なお、まだ北側サイドをはじめ各種の外装塗装や内装関係の作業が残っており、今後も地道に修復作業が続けられていく予定です。
次回は1号機の進捗です。
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