嵐の三連休、その時まきば線では何が起きていたのか その3 [活動報告]
いよいよ1号機に火が入ることになりました。
火入れを前に、まずは羅須地人たち全員で、お神酒を奉げて火の神様、水の神様、機関車の神様、そのほか諸々に安全運行を祈願しつつ、安全への思いを再確認します。
午後1時40分、神事も終わり、お神酒に供えられた獺祭の香りが微かに漂う中、1号機レストアの中心メンバーの一人、とっちゃんの手でいよいよボイラーに火が入れられます。
1号機の焚き口の中が炎で明るく輝き始めます。1号機のボイラーは、ポッターはもちろん3号機・6号機よりも大きく、焚き口や火室も大きくなっています。おかげでどんどんと薪が消費されていきます。
この日の蒸機運行のために用意された大量の薪をあっさり食べ尽し、火入れから55分後には燃料が石炭に切り替えられます。おNEWの煙突からの煙で石炭のにおいがあたり一面に広がり始めます。
そして午後3時過ぎ、圧力計の針はちょうど4キロ、これだけあれば自走には問題ありません。
機関士とっちゃん、助士ぶにゃんさんが乗り込みいよいよ自走に挑戦です。
機関士とっちゃんの手が加減弁を開きます!
まだ引っ張ります。
火入れを前に、まずは羅須地人たち全員で、お神酒を奉げて火の神様、水の神様、機関車の神様、そのほか諸々に安全運行を祈願しつつ、安全への思いを再確認します。
午後1時40分、神事も終わり、お神酒に供えられた獺祭の香りが微かに漂う中、1号機レストアの中心メンバーの一人、とっちゃんの手でいよいよボイラーに火が入れられます。
1号機の焚き口の中が炎で明るく輝き始めます。1号機のボイラーは、ポッターはもちろん3号機・6号機よりも大きく、焚き口や火室も大きくなっています。おかげでどんどんと薪が消費されていきます。
この日の蒸機運行のために用意された大量の薪をあっさり食べ尽し、火入れから55分後には燃料が石炭に切り替えられます。おNEWの煙突からの煙で石炭のにおいがあたり一面に広がり始めます。
そして午後3時過ぎ、圧力計の針はちょうど4キロ、これだけあれば自走には問題ありません。
機関士とっちゃん、助士ぶにゃんさんが乗り込みいよいよ自走に挑戦です。
機関士とっちゃんの手が加減弁を開きます!
まだ引っ張ります。
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