秋の蒸機運行日の話題から その2 [活動報告]
前回に引き続き、10月22日・23日の活動での話題をお届けします。
1号機レストアも加速中
レストアが進んでいるのは井笠客車だけではありません。1号機のレストアも徐々に加速してきています。
1号機レストア作業に先立って、ヤードや機関庫の整備が進められたため一時休止していました。しかし「やっぱ井笠客車を牽くのは1号機でしょ!」ということで、“浜松の瀬野八コンビ”こと、とっちゃん・ぶにゃん両氏を中心にレストア作業が再開、加速中です。
今回の活動では軸箱やロッド周りのレストア作業が進められました。
秋の夜、大宴会は続く
週末の活動では、土曜日の夜は宴会です。22日の夜は蒸機運行日ということもあって多くのメンバーが参加、大いに盛り上がりました。この日の料理担当だったFさんSさん両シェフが腕を振るった料理の数々に舌鼓みを打ちつつ、大量のアルコールが消費されていきました。
料理を担当した両シェフは、「なにしろ人数が多いので、質より量を重視したから味は保証しないよ!」などと謙遜されていましたが、どれもおいしいメニューばかりで、日中の活動でおなかを空かした羅須地人たちから大好評を得ていました。
大量の美食と美酒に楽しい話題は尽きることを知らず、宴の夜は遅くまで続いたのでした。
“浜松の瀬野八コンビ”残業中
宴もたけなわの22日夜も、“浜松の瀬野八コンビ”とっちゃん・ぶにゃん両氏は機関庫で1号機にとりついていました。
この夜は、軸箱のふたを新規に作製、これがぴたりとハマると「いーね、いーね!」と2人でジガジーサン状態。そこへ一杯入ってご機嫌な羅須地人たちが入れ替わりちょっかいを出していきます。幸せな夜は過ぎていきます。
なお、大の焼きそば好きのぶにゃんさんには、厨房からは大盛りのソース焼きそばが差しれられ、幸福度がますますアップしていました。
秋の夜のナベ風呂
一方、ヤードのホーム付近では、蒸気機関車の余熱を活用しての“ナベ風呂”が点てられました。この夜の風呂罐担当はAWAさん。絶妙な湯加減を維持するとともに、“風呂罐”となったポッターを操り、“走る露天風呂”の本領を発揮するなどして羅須地人たちの疲れをいやしていました。
ちなみに、この夜、ホーム上には事務局長のテントも張られ、まるで“露天風呂付き離れ”の趣きを醸し出していました。
“
さらに続きます。
1号機レストアも加速中
レストアが進んでいるのは井笠客車だけではありません。1号機のレストアも徐々に加速してきています。
1号機レストア作業に先立って、ヤードや機関庫の整備が進められたため一時休止していました。しかし「やっぱ井笠客車を牽くのは1号機でしょ!」ということで、“浜松の瀬野八コンビ”こと、とっちゃん・ぶにゃん両氏を中心にレストア作業が再開、加速中です。
今回の活動では軸箱やロッド周りのレストア作業が進められました。
秋の夜、大宴会は続く
週末の活動では、土曜日の夜は宴会です。22日の夜は蒸機運行日ということもあって多くのメンバーが参加、大いに盛り上がりました。この日の料理担当だったFさんSさん両シェフが腕を振るった料理の数々に舌鼓みを打ちつつ、大量のアルコールが消費されていきました。
料理を担当した両シェフは、「なにしろ人数が多いので、質より量を重視したから味は保証しないよ!」などと謙遜されていましたが、どれもおいしいメニューばかりで、日中の活動でおなかを空かした羅須地人たちから大好評を得ていました。
大量の美食と美酒に楽しい話題は尽きることを知らず、宴の夜は遅くまで続いたのでした。
“浜松の瀬野八コンビ”残業中
宴もたけなわの22日夜も、“浜松の瀬野八コンビ”とっちゃん・ぶにゃん両氏は機関庫で1号機にとりついていました。
この夜は、軸箱のふたを新規に作製、これがぴたりとハマると「いーね、いーね!」と2人でジガジーサン状態。そこへ一杯入ってご機嫌な羅須地人たちが入れ替わりちょっかいを出していきます。幸せな夜は過ぎていきます。
なお、大の焼きそば好きのぶにゃんさんには、厨房からは大盛りのソース焼きそばが差しれられ、幸福度がますますアップしていました。
秋の夜のナベ風呂
一方、ヤードのホーム付近では、蒸気機関車の余熱を活用しての“ナベ風呂”が点てられました。この夜の風呂罐担当はAWAさん。絶妙な湯加減を維持するとともに、“風呂罐”となったポッターを操り、“走る露天風呂”の本領を発揮するなどして羅須地人たちの疲れをいやしていました。
ちなみに、この夜、ホーム上には事務局長のテントも張られ、まるで“露天風呂付き離れ”の趣きを醸し出していました。
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さらに続きます。
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