春に向けて

いよいよ秋から冬へと移り変わりつつあるまきば線ですが、来るべき春へ向けて、こんな作業も行われています。

植えつけられる球根

　
ヤード改修工事の一環として、給水タンク横の本線脇に枕木の土留めに土盛りでプラットホームが造成されています。このプラットホームの中央部にチューリップの球根が植えつけられています。

まきば線の本来の乗り場は別にありますので、このプラットホームは今のところ乗降に使用する予定はありません。が、そこに目を付けたのがI氏。ある日、大量の球根を持参してまきば線にやってきたのでした。チューリップの開花は3月下旬から5月頃とのこと。来年春にはこのプラットホーム上にたくさんのチューリップが咲き乱れ、お客さんの目を楽しませてくれることでしょう。
来年の春をお楽しみに！

I氏に運び込まれた大量の球根
来年春はプラットホーム上がチューリップで埋まる予定

タグ：その他の作業

コメント 1

いや、この量はすごい。
むかしは、大根畑や青梗菜畑を作りましたなあ。
作ったばかりの築堤の載り面強化に大量の芝生の種子を撒いたり、秋にむけてコスモスの種を用意したり。
シロバナカスミ草も、枝豆もやったなあ。
のんびりしてた時代のハナシでありますが。
by 高田　三郎 (2010-12-07 16:16)