車両庫への接続工事が大詰め [活動報告]
まきば線のヤードに建設中の車両庫は、3線のうち、2線の接続線路の敷設を残すのみとなっていましたが、枕木の在庫切れのため、線路敷設作業が中断していました。
そこへ、先日、大量に枕木が入荷しましたので、接続線路の敷設工事が再開されることになりました。
まずは、搬入された標準軌用枕木をまきば線用にカットしなければなりません。早速、大型の丸ノコやチェーンソウを手に枕木の切断作業が始まります。
ところが、この枕木、中古とはいえ、とっても質がよく、しっかり身が詰まっています。身が詰まっているということは、「重くて堅い」ということです。その“重さ”のため、切断するために枕木を台に載せるだけで一苦労。しかもその“堅さ”のため、丸ノコやチェーンソウの刃もなかなか進んでいきません。切りくずは作業着の隙間から容赦なく入り込んできます。作業は難航を極めましたが、それでも着々とまきば線サイズの枕木が出来上がってきます。
次回へ続きます。
そこへ、先日、大量に枕木が入荷しましたので、接続線路の敷設工事が再開されることになりました。
まずは、搬入された標準軌用枕木をまきば線用にカットしなければなりません。早速、大型の丸ノコやチェーンソウを手に枕木の切断作業が始まります。
ところが、この枕木、中古とはいえ、とっても質がよく、しっかり身が詰まっています。身が詰まっているということは、「重くて堅い」ということです。その“重さ”のため、切断するために枕木を台に載せるだけで一苦労。しかもその“堅さ”のため、丸ノコやチェーンソウの刃もなかなか進んでいきません。切りくずは作業着の隙間から容赦なく入り込んできます。作業は難航を極めましたが、それでも着々とまきば線サイズの枕木が出来上がってきます。
次回へ続きます。
タグ:保線作業
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