4号機復活へ向けて [活動報告]
現在工事中の木橋横のウエストラインは、もともと延長用の支線として建設されました。しかし、行き先を明確に定めないまま敷設していたため、現在は途中で工事が中断され、その奥のほうはストックヤードとしてレストア待ちの車両置き場となっています。
そのウエストラインも、5月下旬から始まった木橋の工事では、軌匡置き場として途中から不通となってしまいましたが、不通になるその直前、車両置き場から引っ張り出された車両がありました。
5号機に牽かれ機関庫への勾配を上って行ったのは、羅須地人鉄道協会最初の内燃機関車として3号機に続くナンバーを与えられた4号機(の台枠)だったのでした。
この4号機は5号機と同じくもともとゆめ牧場の近くを流れる利根川の堤防工事に活躍していた加藤製作所製の3トンディーゼル機関車で、昭和48年に当会の所有となりました。糸魚川時代に大活躍したのち、糸魚川撤退後の昭和60年にレストアに着手しました。しかしその後諸々の事情のためレストア作業は中断され、台枠と主要な部品たちはシートを掛けられウエストライン奥のストックヤードで永い眠りについていました。
このたび、その4号機復活に向けて作業が開始されることになりました。昭和60年からのレストアの際に、主要なパーツの整備は行われていますが、今回の作業はその状況を確認しながらの作業になると思われます。
今回機関庫に運び込まれた台枠なども塗装は行われているものの、すでに20年以上を経ており、再塗装されることになりました。
やるべきことはたくさんありますが、まずは少しづつ作業が進められていきます。
そのウエストラインも、5月下旬から始まった木橋の工事では、軌匡置き場として途中から不通となってしまいましたが、不通になるその直前、車両置き場から引っ張り出された車両がありました。
5号機に牽かれ機関庫への勾配を上って行ったのは、羅須地人鉄道協会最初の内燃機関車として3号機に続くナンバーを与えられた4号機(の台枠)だったのでした。
この4号機は5号機と同じくもともとゆめ牧場の近くを流れる利根川の堤防工事に活躍していた加藤製作所製の3トンディーゼル機関車で、昭和48年に当会の所有となりました。糸魚川時代に大活躍したのち、糸魚川撤退後の昭和60年にレストアに着手しました。しかしその後諸々の事情のためレストア作業は中断され、台枠と主要な部品たちはシートを掛けられウエストライン奥のストックヤードで永い眠りについていました。
このたび、その4号機復活に向けて作業が開始されることになりました。昭和60年からのレストアの際に、主要なパーツの整備は行われていますが、今回の作業はその状況を確認しながらの作業になると思われます。
今回機関庫に運び込まれた台枠なども塗装は行われているものの、すでに20年以上を経ており、再塗装されることになりました。
やるべきことはたくさんありますが、まずは少しづつ作業が進められていきます。
RASSの皆様
ども今日遊びに行ったコートと申します。
今日はいろいろと有り難うございます。
今度の活動日(8日と9日)にまた行きます。
その時に、10時27分滑河到着の電車で行くので、
牧場到着は10時50分頃になると思います。
自分まだ帽子を買っていないので、その時に
スタッフ用の入り口に誰か迎えに来てくれたら幸いです。
では
コート
by コート (2009-07-26 22:24)
>コートさん
活動見学お疲れ様でした。
ご自身の目で見てみたまきば線はいかがでしたか?
8月8日にまきば線で再びお会いできるのを楽しみにしています。
by 事務局長 (2009-07-27 23:03)