木橋改良工事に着手! その2 [活動報告]
木橋改良工事に着手! その1のつづきです。
新品枕木に15kg/mレールが固定され、ウエストライン上での軌匡の作成は着々と進みます。今回改良工事が行われる木橋の延長は約20m、それに橋の前後5mも加え、延長30mが重軌条化されることになり、10mの軌匡3本が用意されることになりました。
場所がありませんので、2本目の軌匡は1本目の軌匡の上で作成されます。ウエストラインの軌道上に1本目の軌匡が載り、その上にまたまた軌匡が載ります。
枕木が並んだら、今度はレールです。15kg/mレールが10mということで、レール1本150kgもあります。現場監督の「人足集まれ~!」の声に羅須地人たちがレールに取り付きます。5人で持てば一人30kg、計算上では。しかし、それ以上の重量がかかるときもあります。足場もよくない現場ですので慎重に作業が行われます。
結局、この日(5/31)の活動日は、軌匡2本、20m分を作成してこの作業を終えたのでした。
新品枕木に15kg/mレールが固定され、ウエストライン上での軌匡の作成は着々と進みます。今回改良工事が行われる木橋の延長は約20m、それに橋の前後5mも加え、延長30mが重軌条化されることになり、10mの軌匡3本が用意されることになりました。
場所がありませんので、2本目の軌匡は1本目の軌匡の上で作成されます。ウエストラインの軌道上に1本目の軌匡が載り、その上にまたまた軌匡が載ります。
枕木が並んだら、今度はレールです。15kg/mレールが10mということで、レール1本150kgもあります。現場監督の「人足集まれ~!」の声に羅須地人たちがレールに取り付きます。5人で持てば一人30kg、計算上では。しかし、それ以上の重量がかかるときもあります。足場もよくない現場ですので慎重に作業が行われます。
結局、この日(5/31)の活動日は、軌匡2本、20m分を作成してこの作業を終えたのでした。
タグ:保線作業
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