2009GWこぼれ話 その3 [活動こぼれ話]
無事機関庫西側の扉がついたところで、再びゴールデンウイークの蒸機列車運行期間中の話題をお送りします。
夜間プライベート撮影会開催!
5月4日の夕刻、蒸機列車の運行を終えた6号機が機関庫前に戻ってきました。普通ならこのまま火を落とし、煙管や灰箱の掃除に入るところですが、この日は違いました。営業用の編成を引込み線に入れ、新たに立山トロの編成の先頭に立ちます。
時を同じくしてニコニコとカメラバックを担いだ方々もまきば線にやってきました。
そう、この日は羅須地人鉄道協会がお世話になっている方にお声かけをして実施されたプライベート撮影会だったのです。
日中も営業列車の先頭に立っていた6号機が、立山トロ×3+立山人車という“立山”編成を従えて、夕暮れのまきば線を走り始めます。
普段、営業運転では走らないような編成での運行に、カメラを構えた皆さんもお喜びいただけたようで、さかんにシャッターを切っていました。
その後、とっぷりと日が暮れてからも撮影は続きます。
機関庫前に場所を移して、特別編成の6号機とまだ火が残るポッターを並べての“夜撮”が始まります。
長時間露光での撮影で、漏れる蒸気がふんわりと機関車を包みます。
撮影会の最後には、“あの”腕木式信号機が立つデルタ線に舞台を移して撮影が始まりました。
結局この日の撮影会は、夜9時近くまで行われ、“夜のまきば線”の魅力をたっぷり撮影された皆さんはニコニコ笑顔でまきば線を後にしたのでした。
参加された方の中には、この日のことをネットで公開されていらっしゃる方もいらっしゃるようですので、ご興味のある方は検索されてみてはいかがでしょうか。
夜間プライベート撮影会開催!
5月4日の夕刻、蒸機列車の運行を終えた6号機が機関庫前に戻ってきました。普通ならこのまま火を落とし、煙管や灰箱の掃除に入るところですが、この日は違いました。営業用の編成を引込み線に入れ、新たに立山トロの編成の先頭に立ちます。
時を同じくしてニコニコとカメラバックを担いだ方々もまきば線にやってきました。
そう、この日は羅須地人鉄道協会がお世話になっている方にお声かけをして実施されたプライベート撮影会だったのです。
日中も営業列車の先頭に立っていた6号機が、立山トロ×3+立山人車という“立山”編成を従えて、夕暮れのまきば線を走り始めます。
普段、営業運転では走らないような編成での運行に、カメラを構えた皆さんもお喜びいただけたようで、さかんにシャッターを切っていました。
その後、とっぷりと日が暮れてからも撮影は続きます。
機関庫前に場所を移して、特別編成の6号機とまだ火が残るポッターを並べての“夜撮”が始まります。
長時間露光での撮影で、漏れる蒸気がふんわりと機関車を包みます。
撮影会の最後には、“あの”腕木式信号機が立つデルタ線に舞台を移して撮影が始まりました。
結局この日の撮影会は、夜9時近くまで行われ、“夜のまきば線”の魅力をたっぷり撮影された皆さんはニコニコ笑顔でまきば線を後にしたのでした。
参加された方の中には、この日のことをネットで公開されていらっしゃる方もいらっしゃるようですので、ご興味のある方は検索されてみてはいかがでしょうか。
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