蒸機運行前日 その1 [活動報告]
話は5月2日にさかのぼります。
翌日からの蒸機列車運行に備え、早くも数人の羅須地人たちがまきば線に集い、準備作業に取り掛かります。
まずは、ヤード(留置線)を展示線として車両公開を行うための準備を行います。ヤードに留置中の展示しない車両たちを移動させます。
それぞれのトロッコに乗っているのは、わたしたちにとってはいずれもお宝“になるかもしれない”ものばかり。でも、一般のお客さんから見ると、ガラクタにしか見えないものばかり。ということで、今回はまきば線の“舞台裏”でもあるウエストラインに移動です。
ウエストラインでの作業中に、ちょうど103号の牽く営業列車が通りがかり、なんだかちょっと立山砂防っぽい状況になったりする一幕もありました。
つづいて、軟水機の点検です。この軟水機は昨年より登場した新兵器で、ボイラーに給水される水を軟水に変え、ボイラーの腐食を防ぎ機関車を長持ちさせるという、縁の下の力もちの装置です。試運転が行われきちんと機能していることが確認された後、明日に備えタンクに軟水を貯水させます。
そして前日に行うべき大事な準備がありました!生ビールのビールサーバーへのセットです!
蒸機運行の前日準備は着々とすすめられていくのでした。
翌日からの蒸機列車運行に備え、早くも数人の羅須地人たちがまきば線に集い、準備作業に取り掛かります。
まずは、ヤード(留置線)を展示線として車両公開を行うための準備を行います。ヤードに留置中の展示しない車両たちを移動させます。
それぞれのトロッコに乗っているのは、わたしたちにとってはいずれもお宝“になるかもしれない”ものばかり。でも、一般のお客さんから見ると、ガラクタにしか見えないものばかり。ということで、今回はまきば線の“舞台裏”でもあるウエストラインに移動です。
ウエストラインでの作業中に、ちょうど103号の牽く営業列車が通りがかり、なんだかちょっと立山砂防っぽい状況になったりする一幕もありました。
つづいて、軟水機の点検です。この軟水機は昨年より登場した新兵器で、ボイラーに給水される水を軟水に変え、ボイラーの腐食を防ぎ機関車を長持ちさせるという、縁の下の力もちの装置です。試運転が行われきちんと機能していることが確認された後、明日に備えタンクに軟水を貯水させます。
そして前日に行うべき大事な準備がありました!生ビールのビールサーバーへのセットです!
蒸機運行の前日準備は着々とすすめられていくのでした。
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