さくらの下の試運転 その2 [活動報告]
さくらの下の試運転 その1のつづきです。
もともとは修理した6号機の試運転、という目的だったはずなのですが、沿線のさくらが満開ということもあり、なぜだか沿線には手に手にカメラを持つ羅須地人がうろうろ。
空は雲ひとつない快晴、少々春の霞がかかっていたりしますが、朝の斜光線の中、シチュエーションはばっちりです。湿度が高めなこともあり、蒸気が朝日に白く輝き、満開のさくらとともに幻想的な世界を作り出していました。
羅須地人たちは開園前のまきば線で、それぞれ思い思いの場所から“春の軽便蒸機”を楽しんでいたのでした。
このあと、さくらの下に6号機をもってきて、羅須地人みんなで記念撮影したり、フラットカーをつないで花見列車を走らせたりと、“はるの軽便蒸機”を堪能して運転を終えたのでした。
…え?試運転の結果ですって?
そうそう、本来の目的は試運転でしたね。6号機は被写体役から花見列車の牽引まで充分こなせるほどで、5月の運行にも全く問題はないことが確認できました。ご安心を。
もともとは修理した6号機の試運転、という目的だったはずなのですが、沿線のさくらが満開ということもあり、なぜだか沿線には手に手にカメラを持つ羅須地人がうろうろ。
空は雲ひとつない快晴、少々春の霞がかかっていたりしますが、朝の斜光線の中、シチュエーションはばっちりです。湿度が高めなこともあり、蒸気が朝日に白く輝き、満開のさくらとともに幻想的な世界を作り出していました。
羅須地人たちは開園前のまきば線で、それぞれ思い思いの場所から“春の軽便蒸機”を楽しんでいたのでした。
このあと、さくらの下に6号機をもってきて、羅須地人みんなで記念撮影したり、フラットカーをつないで花見列車を走らせたりと、“はるの軽便蒸機”を堪能して運転を終えたのでした。
…え?試運転の結果ですって?
そうそう、本来の目的は試運転でしたね。6号機は被写体役から花見列車の牽引まで充分こなせるほどで、5月の運行にも全く問題はないことが確認できました。ご安心を。
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